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IC3PS

最近、シャックの整理をしなければという想いが過ぎるようになり、基本的にリグは縮小の方向へと持っていこうと考えています。
しかし、作りたいという欲求はあるのでがらくたは増える傾向にあるし、この時期、ヤクオフを見ていたら懐かしいものを見つけたのでポチッとしてしまいました。おそらく、定年までは整理縮小することは叶わないでしょう。

今回手に入れたものはこれです。
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IC-3PS.
ICOMのハンディーシリーズ用電源。
開局当時、井上電機(現ICOM)がIC502を出し、TRIO(現KENWOOD)がTR1300を出したことで、6mが一気にSSB化しました。
私が所属していたJR1YGL(向陽中学校無線部)では3人の同級生はTR1300を購入し、後輩はIC502を購入しました。人気は二分されていました。
私はというと、ラジオの製作(廃刊)を読んでクリスタルコンバーターとAM送信機を作り、6mAMに出ていました。それで、KEY端子にアダプターを付けてやるとAMが出せるIC-502の方に魅力を感じ、高校生になってからですが、初めてのアルバイトで得たお金でIC502Aを購入しました。しかし、純正電源までは購入することができず、その時の記憶がオークションでの購入を後押ししたようです。

おまけで付いてきた?IC-502は予想以上に程度がよく、ロッドアンテナがまっすぐに伸びたのが嬉しかったです。
メーターランプが切れている、SSBの送信音が鼻づまりだということ位で、CWの送受信、SSBの受信はOKです。1μVの信号がきれいに聞こえますから、感度はあまり問題ないでしょう。送信出力が2Wなので、調整する必要がありそうです。
正直言うと、SSBはほとんど運用しないのでこのままでも良いのですが、SSBで運用する可能性が一番高いのが6mなので、できればちゃんとした音が出るようにしたいです。Eスポが発生するとついつい「CQ 6メーター こちらは・・・」などとマイクを握ってしまうのは、開局当時の名残なんでしょうね。 

バンドパスフィルター

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新スプリアス基準対策としてバンドパスフィルターを購入してみました。
QRPリグであれば自分でローパスフィルターなりバンドパスフィルターを作って取り付ければいいのですが、動態保存しておきたいTS520はVタイプを改造キット利用で100W出力にしたリグなので、新たにフィルターを取り付けて保証認定を申請しようと考えました。
そのため、メーカー製のBPFを購入しようとしたのですが、残念ながら国内メーカーではLPFはあるのですが、BPFはないようなので海外メーカーから購入することになりました。DunestarというメーカーのBPFを試しに購入することにしました。バンドはもちろん7MHzです。

ロスは0.5dB~0.7dB。減衰量は40dB。バンド幅は7.0-7.3MHzです。
IC7300に取り付けてバンドスコープで効果を確かめてみました。

(BPF取り付け前)
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(BPF取り付け後)
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7MHzの放送バンドは減衰されていませんが、下の方は多少減衰されているような気がします。

(BPF取り付け前)
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(BPF取り付け後)
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1MHz離れるとBPFの効果が多少分かります。

(BPF取り付け前)
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(BPF取り付け後)
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BPFの効果が明らかに分かります。
このくらい効果があれば、新スプリアス基準もクリアーできそうです。

オーディオフィルター

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KEM-TRX-2Bのオーディオノイズが相当あるので、オーディオフィルターを作りました。
CQ出版社「ラジオと電子回路」P.115のオーディオ用LPFです。
仙台市体育館近くの梅澤電機に部品を買いにいったのですが、10μFの積層セラミックコンデンサがなくて困っていたら、容量の誤差は大きくなるけれど電解コンデンサでもOKだと聞いて、手持ちのタンタルを使って組み立てました。

使い心地はかなり良いです。
カットオフ値が600Hzで、高音のシャーという音が大変少なくなります。これで、シャーの陰に隠れていた目的の信号がはっきり聞こえます。BPF内蔵のKENWOODのSP-31では減衰しすぎて聞こえなくなってしまう信号も、このLPFでは聞こえるレベルになっています。これで、KEM-TRX-2Bの実用性がグンとアップしました。外付けのフィルターにしたので、他のリグにも使えます。

USB-シリアル変換ケーブル

Windows10にアップデートしたら、変換ケーブルが使えなくなりました。
ずいぶん前に秋月で購入したものです。
これが働いてくれないと、Logger32でK2などのリグコントロールができません。
そうしたら、同じ秋月でWindows10で動く変換ケーブルがあると教えてもらいました。
FT232 USB-シリアル変換ケーブル VE488という製品です。
Windows8、8.1に対応とありますが、Windows10で動きます。
これで、Logger32でK2をコントロールすることができます。K2の周波数を読み込めないのが一番痛かったので、それが解消されただけでも御の字です。

簡易SG XG3

前から欲しかったエレクラフトのXG3をボーナシで購入しました。
EDCに在庫があったので、注文してすぐに届きました。
早速、シャックにあるリグの感度チェックをしました。

まずは亡くなった親父に買ってもらったTS520Vは7MHzで1マイクロボルトの信号がはっきり聞こえます。
K1, K2, K3, KX3も問題なしです。KX3てガンガン聞こえます。
YouKitsのEK-1Aは上記のリグより少し感度が悪く、1マイクロボルトの信号が微かに聞こえる程度でした。
SS-40は1マイクロボルトの信号ははっきり聞こえますが、VXOが安定せずにヒョロヒョロいってます。
アイテックのSR-7は1マイクロボルトの信号がガンガン聞こえます。聞こえ過ぎかな?

FT817,P-7DX,FT857はSGをつなげにくいので、後日測定します。
そして、念願のK3調整をしました。
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結果はよく分かりません。心なしか、音がブザーに戻ったような気がします。

安定化電源故障

長い間使ってきた安定化電源が壊れました。
電圧が規格通り出なくなってしまったのです。
修理に挑戦しましたが、結局直すことができず、手元にあったスイッチング電源キットを組み立てて、基板ごと交換しました。

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ちらっとノイズの影響がないか気になったのですが、KX3でハムバンドを調べた結果、特にノイズらしいものを見つけることはできませんでした。かれこれ4時間くらい使っていますが、今のところ問題はなさそうです。
トランスとケースを活用できたので、新品を買うよりも安上がりにすますことができました。

サブバッテリーが寿命?

アクアに積んだサブバッテリーが、いよいよ寿命を迎えたようです。
1,2年前に運用中、電圧が下がって「チャピッているみたいだよ~」と教えてもらいました。
その後、FT857の出力を20Wくらいに落として運用するなど、弱ったバッテリーをいたわりながらなんとか使っていました。

ところが、最近は満充電しても、30分も持たずに10Vを切ってしまうようになりました。
丸5年も使ったので寿命を迎えたのだと思います。
同じバッテリーを注文しました。交換します。
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スピーカー

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全市全郡コンテストでJO1ZZZを運用しました。その時のリグはIC7000でしたが、思ったよりもいい音がしていました。
リグ内蔵のスピーカーではなく、ステレオアンプ用の小さな外部スピーカーから音が出ていました。
ICOMでもこんな音が出るのかと思い、シャックに戻ったらオーディオ用のスピーカーをつないでみようと考えていました。

それが、このスピーカーです。
オーディオの分野はまったくわかりませんが、とりあえず安くて手に入りやすそうなFostexというメーカーのスピーカーボックスキットを購入してみました。
スピーカーはP800Kという8cmの小さなフルレンジスピーカーです。
スピーカーとスピーカーボックス合わせて2500円です。

こんな小さなスピーカーでも、お隣KENWOODのSP-31よりずっといいCWの音がします。
不思議なことにK2の内蔵スピーカーは私好みの音なので、この木製スピーカーはK2にはつながず、他の機械につなぐことにしました。

PCでローテーターをコントロール

Logger32でローテーターをコントロールできるということは知っていたので、いつかはログと連携してアンテナを回してみたいと思っていました。
海外にはその手のソフトや周辺機器があるようですが、日本にもありました。
RTC-59 詳しくは下記のサイトへ
http://ict-kuwa.net/ham/rotor.html

ところが、私の使っているCD社のRC5A-2はコンピューター制御に対応していないのです。自分で改造すればOKですが、改造中はアンテナを回すことができないので、二の足を踏んでいました。

そうしたところ、先日RC5A-2のコントローラーを改造してPC制御できるようにしたものがあることを知り、RTC-59と一緒に購入しました。
RC5A-2_2.jpg
中に専用の基板が入っています。外見はDIN5ピンのコネクタが付いているところが違います。

RTC-59はこれです。
ローテーターコントローラー基板

動作確認の時にはLCDを取り付けましたが、どうせPCで表示するのでLCDもスイッチ類もすべて取り付けず、本体基板のみ3個100円の容器に入れました。
RTC59.jpg

これでLogger32からローテーターを制御することができるようになりました。
Logger32rotorctr.jpg
ワンクリックで、ログに入力した局にアンテナが向くようになります。右クリックすると、ショートパスかロングパスを選択することもできます。また、あらかじめ登録しておけばショートカットを利用して、GとかZSとかVKとか簡単にビームを向けることができます。また、地図上をクリックすると、任意の方向にアンテナを向けることができるので、ショートパスやロングパス以外の伝搬にも対応することができます。

ローテーターまでPCで制御する必要は感じませんが、技術的な興味が湧いたので試してみました。