ミニビーム HA32X

ずいぶん長い間温めていたアンテナを上げました。
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大雪の後、調子の悪かった28/50のGPと、3.5のVDPを降ろして、そこに50/28/21のビームアンテナを上げました。
見ての通り屋根より低いアンテナです。4mの足場パイプの上にローテーターがあり、その上に2mのパイプが付いています。地上高は5mくらいでしょうか。

ミニマルチのHA32Xというアンテナです。
ブーム長が1mで、ブームからコイルの内側までが1.5mです。
6mでは少しブームが長いですが、フルサイズのHB9CVですね。

今朝、10mで運用してみましたが、28/50のGPより送受信とも良かったです。
定量的にはわかりませんが、大変良いコンディションの時に、一番強いWがS5くらいで入感していました。
今日、交信した中で一番強かったのはアラバマの局で579でした。彼は7エレ八木に1kWでした。こちらの信号は569でした。FT1011は10mの感度が少し落ちているのかもしれません。

W4KRN カレンさんは559-559でした。
彼女はFISTSでSKCCのメンバーでもありました。
100W出力で4エレ八木を使っていました。

15mでは、W1AW/5が579でした。アンテナを18mh4エレHB9CVに替えると、599+で入感しました。
高さも違いますし、フルサイズと同等に働く4エレなので、10dB以上の差は致し方ないでしょう。

小さくて軽いアンテナなので、移動運用にも簡単に持っていくことができそうです。(たぶん、やらないとおもいますが)





MP-1をモービルホイップとして使う

以前MP-MPコネクタを利用してMP-1をモービルホイップとして使うことを考えました。
今回は、インチねじとMPの変換コネクタを入手したので、それを使いました。
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この上にMP-1を接続します。

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場所は名取川の河川敷です。

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きちんと共振していますが、SWRが下がりません。マッチングを取る必要があるようです。
バンド幅は広めです。コイルが大きいからでしょうか。

先日購入したHF30Lだとこうなります。
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しっかりマッチングがとれます。

7MHzでやってみました。
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このままだと使えないですね。

モノバンドヘリカルホイップでは
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7010kHzでSWRは1.1以下です。
このアンテナはよく聞こえ、よく飛びます。

このままだとMP-1はモービルに使えませんね。
次回は付属のラジアルを使ってみたいと思います。

HF30CL

年末に購入して、試しに使ってみたHF30CLは、共振周波数が10.075MHz付近でした。
それで、今日は上部エレメントを2cm切ってみました。
夕方、岩沼市のいつもの場所へ行き、共振周波数を測ってみると共振周波数は10.175MHz位になってしまったので、上部エレメントを1cmくらい伸ばしてねじ止めしました。
その結果
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こうなりました。

さあ、運用しようとしたらローカル局がやってきました。奇遇ですね。
しばらく無線の話をして、ローカル局は18MHzを私は10MHzを運用し始めました。

私の成果はフレンチポリネシアとハンガリーの2局でした。
ローカル局はヨーロッパ中心に10局くらいだったみたいです。
モービルホイップで10MHzではヨーロッパは厳しいです。よく、こちらの弱い電波を拾ってくれたなと思います。
私はFISTSのNETが始まるので2局でQRTしました。

1700JSTからFEAのNETが始まりましたが、今日はロングパスでヨーロッパにオープンしていました。
それで、コントローラーの呼び出しに、次々ヨーロッパから応答がありました。だいたい559くらいで入感していました。みんなFISTSのメンバーだと嬉しいのですが、どうやらNonメンバーだったようです。
寒中だというのにヨーロッパがロングパスでオープンしているのですから、サイクルのピークなんでしょうね。

10MHzモービルホイップ

注文していたモービルホイップが届いたので、昨日、柴田郡川崎町の釜房湖畔で試運転してきました。
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ダイヤモンドのHF-30CLという全長2.2mのセンターローディングホイップです。

みぞれが降るあいにくのお天気でしたが、降り止んだ時を見計らってアンテナを設置しました。
たまたまCQ誌にもHF-30CLの記事が載っていましたね。
上部エレメントが少し長めになっているので、共振周波数は10.075MHz付近になりました。

エレメントを切る道具を持っていかなかったので、エレメントは長いままで運用しました。
共振周波数でのSWRは1.2程度で、運用した10.122MHzでのSWRは1.5程度だったので、そのままでも十分使えると思います。
でも、共振周波数におけるアンテナの飛びや吸い込みの良さ(よく聞こえるという意味で)はアパマンハムや、モービルハムとして幾度となく経験しているので、金ノコでエレメントを切って、共振周波数を10.120MHzくらいにするつもりです。

マルチバンドのモービルホイップやベースローディングタイプのモービルホイップを持っていますが、それらのアンテナよりも帯域が広くて使いやすいです。飛び、受けとも良い印象を持ちました。

タワーのメンテナンス

11月23日(土)にタワー(FDX-455JMD)のメンテナンスを行いました。
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自分では出来ないので、タワーを建注してもらったFTIにメンテナンスをお願いしました。
費用のことを考えて、最初はさびたワイヤーの交換だけをお願いしたのですが、最後にメンテナンスをしたのが8年前のことなので、今後10年安心して使えるようにと考え、総合メンテナンスをすることにしました。

23日9時に来る予定でしたが、うちの前に1局メンテナンスをしてから来たので、10時半からの作業になりました。
ワイヤー交換だけならばそれほど時間はかかりませんでしたが(たぶん1時間少し)、総合メンテナンスに時間を費やしました。

タワーを昇降させると異音が出ます。
その原因をつきとめると、モーターの力をワイヤーの巻き取りに変えるギヤボックスからでした。
ギヤがさびていたのです。錆を取るために、フラッシングオイルで洗浄して、オイル交換をしました。
さらにチェックしていくと、ギヤボックスのベアリングが1個ダメになっている可能性が五分五分とのこと。
ベアリングはこの日に持ち合わせていないというので、とりあえず出来ることをやってもらいました。

サービスで、強風のために90度ずれたアンテナの方向合わせをしてもらったり、同軸ケーブルの処理をやってもらいました。
作業終了は3時半でした。

ワイヤー交換だけであれば、ずいぶん高くついたでしょうが、総合メンテナンスをやってもらったので、納得の内容なりました。


MP1を車載で使う

以前から、MP1を車載で使えないか考えていました。
もちろん走行中ではなく、停車中にです。
それで、これがあればいいのかなと思い至り、購入しました。

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MP-MPコネクタです。

MP1を接続する基台を分解します。
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今回はFT817に直付けするときの基台を利用しました。

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分解した基台の一部とMP-MPコネクタを接続します。
これを車のアンテナ基台に取り付けます。

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ここにMP1を取り付けます。

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これで、車からQRVすることができます。
建物に近いのでSWRは落ちて1.5くらいでした。河原のような場所へ行けば、しっかりSWRは落ちると思います。

MP1は移動運用に使い勝手のいいアンテナですが、これでまた1つ使える形態が増えました。
3.11では自宅のタワーは無傷でしたが、状況によっては自宅のアンテナが使い物にならない可能性もあります。
そんなとき、車でロケーションのいいところに移動すれば、結構交信出来ます。自宅のある団地は太平洋が見下ろせるロケーションなので、少しでも車を自宅から移動することができれば、いざというときに役に立てるでしょう。

新しい移動用アンテナ

モービルホイップのお手軽運用もいいのですし、釣り竿を利用したVCH(オフセンターフェッド)もいいのですが、そろそろフルサイズのアンテナで運用したくなりました。
それで、アルミポール(DIAMOND AM600)を手に入れて、フルサイズのインバーテッドVを作ることにしました。

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日中は暑いので、早朝に名取川の河川敷で調整しました。まずは10MHzから。

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共振周波数がちょっと低すぎです。
日が高くなってきたので、この日はこれでおしまい。

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2日目は自宅の庭で調整しました。
ギボシを使って、7MHzと10MHzの2バンドIVにしてみました。

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10MHzのSWR

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7MHzのSWR

どちらもSWRの底が1.5と高いのですが、河原と違って障害物が多いのでその影響を受けているのでしょう。とりあえずこれで切り上げて、後は実践投入して微調整することにします。

End Fed アンテナ

End Fed ANT Tuner レポート

① 日時 2013年5月26日(日)14時~16時30分
② 場所 名取川河川敷(名取市)
③ リグ KX3
④ 運用周波数 28, 24, 21, 18, 14, 10MHz
④ 出力 5W
⑤ ワイヤー長
28MHz 5.02m 24MHz +0.63m 21MHz +1.04m 18MHz +1.09m 14MHz +2.25m 10MHz +3.89m
  ギボシを使ったので、28MHzを基本にして、それにエレメントを足していく方法です。
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⑥ カウンターポイズの有無 無し
⑦ 1mほどのカウンターポイズをつけてみましたが、ほとんど効果はありませんでした。
⑧ ワイヤーの張り方 最初は水平 次に逆Lで
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⑨ SWR値 LEDはどのバンドでも消灯しました(0.1W, 1W, 5Wで)。手軽に使えて、効果大です。
    28MHz 3.0 24MHz 2.9 21MHz 2.2 18MHz 2.0 14MHz 1.4 10MHz 1.3  
⑩ 所感 
 ○自宅の庭で予備実験をしてから、ロケーションの良い河川敷へ行きました。
   ○河川敷の立ち木を利用して、最初は地上高2.5mくらいで水平にエレメントを張りました。
   ○周波数が高くなればなるほど、SWR特性が悪くなります。
   ○10MHzで市販モービルホイップとの比較を行いました。4エリアの移動局を受信しました。
     モービルホイップ 589 ノイズS3
     End Fed(水平)  579 ノイズS1
   ○モービルホイップに負けて悔しいので、釣り竿を使って逆Lにしてみました。給電部1mh、
    トップが5mh、そこから立ち木の枝に向けてエレメントを降ろし、エレメントの端は3mhくらいになりまし    た。先ほどと同じ4エリアの移動局を受信します。
     モービルホイップ 589 ノイズS3
     End Fed(逆L)   599+ ノイズS1-2
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   ○モービルホイップとEnd Fedの差は10dBくらいでした。思ったほど少ないのか、モービルホイップが健闘しているのか。いずれにせよ、地上高2.5mではダメですね。

タワーを降ろす

昨夜から強風が吹き荒れ、風の音で夜中に目が覚めました。
そうすると、アンテナのことが気になって、外に出てタワーを降ろすことにしました。
昇降用のスイッチはタワーについているので、真夜中に外へ出なければなりません。
普段はアップダウンするときの音が気になるのですが、昨夜は風の音がすごくて、タワーの音など全く気になりませんでした。
強風でタワーを降ろす
寒かったので、半分降ろしただけです。
タワーの各段が少しでも重なると、強度が上がるそうです。

今朝はハイバンドで北米向けのコンディションがよかったそうですが、私は7MHz国内専門でした。
でも、おかげで知り合いの方と次々に交信できました。MNI TNX.