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DDS-VFOとAYU-40 その5

エレキーが使えるようにAYU-40のブレークイン回路を使うようにしました。
ただ、DDS-VFOを使うことでCALスイッチが必要なくなったので、6Pのトグル・スイッチはDDS-VFOのTX/RXの切換とAR7030のスタンバイに使います。AR7030は背面の端子にミュートする端子があるようです。
それから、2SC1815で400mW出力は少々怖いので、ファイナルトランジスタを2SC1957に替えました。これに伴い、出力が400mWから450mWに微増しました。
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今朝のFISTSのネットに改造前のAYU-40でチェックインしました。
改造後にRXをSR-7にして3局と交信できました。7003kHz固定ではないので、7005~7020kHzの移動運用している局と交信できます。自分の作った機械で交信するというのはまた格別ですね。

AYU-40とDDS-VFO その4

今日はAYU-40+DDS-VFOの手直しをしました。
AYU-40はフルブレークインにしていたのですが、リレーの音がカチャカチャとうるさいので、フルブレークイン回路は使わずに、手動で送受信を切り替えることにしました。6Pのトグル・スイッチでアンテナへの出力をRXとTXに切り替えています。もう1回路で、DDS-VFOの出力を送信時と受信時に切り替えるために、DDS-VFOの外部接続端子18番(縦振れキー入力)をグランドに落とします。

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ケースに入れて電源を13.8Vにしたら、0.4Wほどの出力になりました。これは大きな出力ではありませんが、うちのアンテナで国内QSOするには不足している出力ではありません。ところが、エレキーをつないで打電すると出力は数ミリワットしか出ません。それで、先ほど出力を測った時と同じ縦振れ電鍵をつないでみると、ちゃんと0.4W出るではないですか。エレキーではファイナルトランジスターをスイッチできなかったのですね。(あたりまえか)それで、TS520につながっているバグキー(みずほです)を外して、AYU-40に接続して出力が0.4Wに上がると、7010kHz付近にいる移動局から応答がありました。そのうちの1局はQRP関係でお会いするOMさんでした。AYU-40を使っていると言ったら、FBに届いているといわれました。同時に数局呼ぶ状況では勝ち目はありませんが、誰も呼んでなければ気付いてもらえるようです。縦振れやバグキーだけでなくエレキーも使いたいので、次週はフルブレークイン回路の一部だけ使うことができるように改造します。

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本当はこのラインアップで運用したかったのですが、今日は混信が激しすぎて無理でした。それで、受信機にはAR7030PLUSを使い、気持ちよく運用しました。

今後はAYUにアンプ1段を付けて数W出せるようにしようと考えていたのですが、このままにして今年のQRPコンテストに使ってみようと思います。このケースではパワーアンプが入る場所がありません。それで、数Wの出力は年末に購入したKD1JV Tri-Bander CW transceiverに任せようと思います。それにしても、欠品だったロータリーエンコーダーがまだ届かない・・・・・




AYU+DDS-VFOケースに入れる

ケースに入れる前に、最後の確認を行いました。
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およそ0.2~0.3Wの出力があることを確認して、ケースに入れました。

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ここで、問題が浮上しました。
当初はDDS-VFOを送信にも受信にも使う予定でしたが、途中で計画を変更して、送信機を作ることにしました。
そのため、DDS-VFOの出力は7MHzが出っぱなしになっており、それが漏れて受信機で受信してしまうのです。受信時に7MHzの出力が出ないようにしなければならないのです。元々、受信時にはDDS-VFOの出力を受信機のIF周波数分シフトするようになっているので、その機能を使えばいいわけです。
ということで、きょうはここまで。

AYU+DDS-VFO調整

ケースに入れる前の動作確認を行いました。AYU&DDSVFO
周波数は7MHz帯の全てに動くことができるようになりました。
DDS-VFOのローパスフィルタを改造してあるので、10MHzでも可能です。AYUのローパスフィルタを10MHzようにすれば2バンド送信機になります。
これからケースに2カ所穴を開けて、AYUを取り付けたら完成です。

VFOと送信機は1つに その1

AYU-40はすでに実戦投入してあり、今日も1エリアの2人のOMと交信頂きました。しかし、水晶1波の送信機なので、混信が出てきてもQSYすることもままならず、あえなくQRTとなることがあります(実際には別のリグでQSYということが多いのですが)。
そんなわけで、予定していたAYUにDDS-VFOを付ける作戦の第2段階に進むことにしました。

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VFOを使い回したいという理由で、DDS-VFO、TX, RXを3つのケースに入れる予定でした。しかし、AR7030PLUSという受信機を手に入れたので、受信機は自作とせず、VFOとTXを一体化することにしました。
両面テープが剥がれて液晶表示部がはずれてしまい、2.6×12のナベねじを買いにいったりしたので、思ったよりも時間がかかってしまい、日曜の夕方では終わりませんでした。 つづきはまた。

AYU-40とSR-7

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久しぶりにAYU40とSR-7の組み合わせで交信しました。
AYU40は7003kHz0.2W出力です。
FISTSのNETの時間(0800JST)はコンディションが不安定でしたが、10時半頃にはもう安定していて、0,1エリアの4局と交信できました。そのうちQRP局は1局でした。
周波数が直読できるというのは有り難いですね。もっとも、AYUは周波数固定なのでキャリブレーションをとればいい話ですが。

バンドパスフィルター

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新スプリアス基準対策としてバンドパスフィルターを購入してみました。
QRPリグであれば自分でローパスフィルターなりバンドパスフィルターを作って取り付ければいいのですが、動態保存しておきたいTS520はVタイプを改造キット利用で100W出力にしたリグなので、新たにフィルターを取り付けて保証認定を申請しようと考えました。
そのため、メーカー製のBPFを購入しようとしたのですが、残念ながら国内メーカーではLPFはあるのですが、BPFはないようなので海外メーカーから購入することになりました。DunestarというメーカーのBPFを試しに購入することにしました。バンドはもちろん7MHzです。

ロスは0.5dB~0.7dB。減衰量は40dB。バンド幅は7.0-7.3MHzです。
IC7300に取り付けてバンドスコープで効果を確かめてみました。

(BPF取り付け前)
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(BPF取り付け後)
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7MHzの放送バンドは減衰されていませんが、下の方は多少減衰されているような気がします。

(BPF取り付け前)
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(BPF取り付け後)
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1MHz離れるとBPFの効果が多少分かります。

(BPF取り付け前)
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(BPF取り付け後)
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BPFの効果が明らかに分かります。
このくらい効果があれば、新スプリアス基準もクリアーできそうです。

QRPリグキット K-CW7023

中華製ピクシー2?を組み立てました。
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ここで、トランジスタQ1がないことに気付きました。
発振を担当しているトランジスタなのでとりあえず2SC1518を使ったのですが、それが間違いのもとでした。
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トランジスタの足の配置が違ったので、動作しませんでした。
2セット購入したので、トランジスタをもう1つのセットから持ってきて半田付けしました。
9Vで0.2W位の出力です。
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こんな回路の簡易トランシーバーです。
来週土曜日のミーティングでお披露目しようとしていたのですが、2つあるとトランシーバーごっこができるので2セット購入したのに、2セット目は組み立てることができませんでした。
受信はおそらくダイレクトコンバージョンだと思いますが、送信周波数7023kHzの交信はもちろん、2kHz上の交信もよく聞こえます。それから、SSBの交信も聞こえます。まあ、この辺はご愛敬ですか。

オーディオフィルター

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KEM-TRX-2Bのオーディオノイズが相当あるので、オーディオフィルターを作りました。
CQ出版社「ラジオと電子回路」P.115のオーディオ用LPFです。
仙台市体育館近くの梅澤電機に部品を買いにいったのですが、10μFの積層セラミックコンデンサがなくて困っていたら、容量の誤差は大きくなるけれど電解コンデンサでもOKだと聞いて、手持ちのタンタルを使って組み立てました。

使い心地はかなり良いです。
カットオフ値が600Hzで、高音のシャーという音が大変少なくなります。これで、シャーの陰に隠れていた目的の信号がはっきり聞こえます。BPF内蔵のKENWOODのSP-31では減衰しすぎて聞こえなくなってしまう信号も、このLPFでは聞こえるレベルになっています。これで、KEM-TRX-2Bの実用性がグンとアップしました。外付けのフィルターにしたので、他のリグにも使えます。