意見募集の結果について

総務省から出ていた「電波有効利用の促進に関する検討会 報告書」にパブコメで意見していたのをすっかり忘れていました。

上記に対する意見集は ここをクリック

報告書の内容より抜粋
③ アマチュア無線局の手続の簡素化
アマチュア無線局は、政令で定められている無線従事者の操作可能な範囲に応じ、所有する無線設備が発射可能な電波の型式、周波数及び空中線電力を指定された上で免許されており、これら指定事項以外の電波を発射できる無線設備を新たに使用する場合は、無線設備の変更と指定事項の変更の手続が必要であるため、アマチュア無線の利用者からは、負担軽減のため、手続の簡素化の要望が出ている。
このため、技術基準適合証明を受けた無線設備のみを使用する場合は、無線従事者資格の操作範囲内で、それぞれのアマチュア無線資格に応じた操作可能な電波の型式、周波数及び空中線電力を包括して指定するなど、手続の簡素化について検討することが適当である。

私の意見は
8.アマチュア無線局の手続の簡素化の対象として、
技術基準適合証明を受けていない無線設備を加える
ことを要望する。【個人】(これかな?)

それに対する返答は
「自作した無線機等、技術基準適合証明を受けていないもの
は、工事設計の審査とともに、無線設備等が法令の規定に合
致しているか否か確認が必要であるため、手続の簡素化の対
象として検討しておりません。」
でした。

技適機種を使うのであれば、包括免許というのはほぼ決定のようです。
平成25年12月25日に報告書を公表しているということは、平成26年度に法令を整備して、平成27年度に施行でしょうか?

コメント

解釈は?

はじめまして 飯泉と申します。

昨年のハムフェスではブースに立ち寄りお話させていただきましたがその折には名乗らずじまいで失礼いたしました。

ところで、技適機種と非技適機種とが混合された無線設備の無線局に与えられた免許に対しては、たとえ技適機種の手続きであってもその簡略は適用されないのでしょうかね。

『このため、技術基準適合証明を受けた無線設備のみを使用する場合は』 の「のみ」と言うところに私の解釈が引っかかっています。

Re: 解釈は?

飯泉さん、ハムフェアーではありがとうございました。

> ところで、技適機種と非技適機種とが混合された無線設備の無線局に与えられた免許に対しては、たとえ技適機種の手続きであってもその簡略は適用されないのでしょうかね。
>
> 『このため、技術基準適合証明を受けた無線設備のみを使用する場合は』 の「のみ」と言うところに私の解釈が引っかかっています。

これは、非技適機種がすでに免許を受けている場合は、問題ないと考えられます。
開局する場合は「技術基準適合証明を受けた無線設備のみを使用する場合」でしょうし、変更する場合は増設する送信機が「技術基準適合証明を受けた無線設備のみを使用する場合」ではないでしょうか。

USTさん、パブコメ情報参考になりました。現状では技適機種の場合型名を記入するだけで周波数や電力の工事設計書への記載は省略できますが、無線局事項書は書く必要があります。パブコメの様になった場合、”包括して指定”は無線局事項書の13項が技適機種により自動的に記載されると理解できると思います。たとえば技適機種でHF+50メガ+144メガが出せるリグでHFオンリーで申請したら従来はHFだけだったのが自動的にVHFも免許される・・・こんな感じでしょうか。 1アマ用KWの技適機種が販売されると電子申請で検査なしのオールバンドオールモードでKW運用が可能になればいいですね?。

Re: タイトルなし

Takaさん
開局時の免許状がどうなっているかを知りたいですね。
仰るように、技適機種で開局申請したら、資格に許されているすべての周波数帯、モードが許可されるのであれば、変更は技適機種であれば届け出るだけでOKになりそうですね。あとは、kWの技適機種がでれば技適機種だけなら包括免許ができあがるでしょう。
総務省が出力をどこまで規制緩和するのか、興味津々です。

そこまで規制緩和しても「私は変更申請をします。」という御仁が出てきそうですが(汗)

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