VCHアンテナ マッチングボックス 

コイルにタップを取らないので、マッチングトランスを入れてSWRを下げることにしました。
VCHアンテナは基本的にウィンドムアンテナの変形なので、給電部が200Ωに近いに越したことはないでしょうし、
コモンモード電流をおさえるためにも有効です。

MachingCoil.jpg

このインピーダンス変換トランスの作り方がわからなかったです。
そんな中で、別冊CQのNo15の「トロイダル・コアの使い方を学ぶ」が一番参考になりました。
3D無線クラブもかな。
本当はトロイダル・コアの活用という本で勉強するのが一番のお薦めでしょう。
でも、「1:1:1.4巻き数比」という記述の意味がわからなくて難儀しました。
それも、Twitterでつぶやいたら教えてもらい、なんとか作ることができました。

巻き数比の意味がわからず1:2のバランを作ったつもりだったのですが、
実は2:3のバランを作ったのでした。
インピーダンスは巻き数の2乗なので、インピーダンスが112Ωのバランです。
接続の組み合わせを替えると、200Ωのバランにも400Ωのバランにもなるそうです。

FT-114 #43に1.0mmのホルマル線を10回巻きました。
もっとぴっちりコアに巻き付けたいのですが、撚ってあるので難しかったです。
もっときれいにやりたいのですが。

ダミーロードをつないで特性を見ました。
写真は46Ωの抵抗ですが、100Ωの抵抗でデータを取りました。

IMG_3715.jpg

0~50MHzの特性です。
巻き数比が2:3なので、112Ωのバランです。
中心が25MHzで、50MHzまでSWRは悪化の一途です。

IMG_3716.jpg

もう少し詳しく見るために、0~30MHzのデータを取りました。
21MHzくらいまでなら、十分使えそうですね。

駐車場でVCHアンテナを設置して試験してみたら、3つの周波数でSWRのディップ点が認められました。
7MHzのSWRは1.5,14MHzのSWRは1.2,21MHzのSWRは2でした。
何もしないでも、3バンド使えそうです。

接続を換えて、200Ωのバランにすると、7MHzでSWR3,14MHzSWR1.5, 21MHzSWR1.1となりました。
7MHzをメインにするので、112Ωのバランに戻しました。

明日、川原に行ってVCHアンテナを使ってみます。

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