と言ってもK3のバンドスイッチはアップダウン式なので、1バンド毎に記憶したメモリーを呼び出すのです。
最初の2,3局は呼びにまわったのですが、せっかくアジアの無線局が呼ばれるコンテストなので、思い切ってCQを出すことにしました。
しばらくは開店休業でしたが、5〜10分くらいすると続けて呼ばれるようになり、やがて数局が同時に呼んでくるようになりました。
WもEUも同時にオープンしているようでしたが、ビームをEUに向けていたので、Wは呼んできませんでした。
EUはだいたい3つの信号強度で入感してきます。
1つはS9で入感してくるグループ。
昨日のコンディションであれば、1KWにビームアンテナの局でしょう。
2つ目はS5〜7で入感してくるグループ。
これは1kWにDPなどのシンプルアンテナか、100Wにビームアンテナの局でしょう。
3つ目はS3くらいで入感してくるグループ。
これは100WにDPやGPなどのシンプルアンテナを使っている局でしょう。
これらの局が同時に3,4局呼んできました。
しかし、K3はきちんと信号を分別することが出来ます。
おかげで、コールサインをコピーすることが出来ました。
これが756PRO2なんかだと、信号が溶けて混ざったようにしか聞こえず、なかなかコールサインをコピーすることが出来ないのです。
K3はアナログ機に近い感じでCWを復調してくれるので、同時に2つのコールサインを聞き分けるということも可能でした。
朝起きて14MHzを聞いたら、まだEUが聞こえていたので、徹夜でやれば相当交信出来たと思います。
もっとも、その気力がもう無いのでやれっこないですが。


