K3改造終了

まず、DSPボードを交換しました。

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K3のフロントパネルをはずし、フロントパネルからDSPボードを取り外しました。そして、ELECRAFTから送られてきた新しいDSPボードを取り付けました。
この新しいDSPボードは300Hz以下の周波数特性を受信、送信を問わず改善します。また、受信の4kHzをカットするLPFがついています。

次ぎに、シンセサイザーボードに金属板を取り付けました。
この金属板がないと、内蔵SPでCWを運用中に、サイドトーンから出てきた音が原因で送信している電波の近くに子どもが出てしまいます。
最近は外部SPかヘッドフォンを利用しており、内蔵SPから音を出す時はまれですが、かなり重大な欠陥のように感じますので、この際改修することにしました。

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高調波や相互変調を10~30dB改善できるRFCを追加しました。
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今回はチップ部品をなるべく使わない方法を選びましたが、シンセサイザーボードの振動対策をするためにチップ抵抗を1個交換する羽目になりました。これが結構たいへんでした。できればチップ部品の半田付けはやりたくないですね。

これらの対策は、新しいK3には施してあるそうです。
日本であればメーカーに故障修理の依頼に出したおりに、修理以外にもこっそり改修して送り返すというのが多いと思います。そのあたりがアメリカの企業はオープンであると感じます。
それから、こういう改修を楽しんでやるというのがキットづくりの楽しみのうちでもあります、hi。

改修後の交信で3局目がNaoさんでした。
でも、まだ改修の効果は実感していません。
いくらか良くなったのかな~




コメント

こんにちは。
交換したDSPボードは本国へ返送ですか?

ハイ、そうです。
そうしないと、もっと高い料金を取られるそうです。

何やら大変そうですね!
私も「子供」対策用パーツを送ってもらっていますが、チップ抵抗交換が面倒でまだそのままです。
それとは直接関係ないのですが、最近は内蔵スピーカではなく外付けスピーカを使っています。

ハイ。チップ抵抗は小さくて、手を焼きました。
他は従来の部品を選択できるので、全部そちらを選びました。

私もK3には外部スピーカーをつないでいるので対策をしなくても実害はないのですが、DSPボードを送ってもらうついでに注文してしまいました。
もっとも、無線機用のスピーカーなのでモノラルです。K3には外部ステレオスピーカーを接続すると聞きやすくなるということを小耳にはさんだのですが、NLXさんのお使いになっているスピーカーはモノラルですか、ステレオですか?

スピーカーはICOM SP-21でモノです。
真面目に聞く場合はHeilのヘッドホンを使います。

同じスピーカーですね。
まじめに聞く時はSONYのヘッドフォンを使います。

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