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非常通信訓練
12年前、東日本大震災の翌日、A1クラブのOAMチェックインすることで、存在証明をすることができました。
タワーを含めてアンテナシステムは無事だったのですが、停電が続いていたのでアルカリ乾電池からK1に電源を供給し、ひょろひょろ電波を当時のキー局 JA3AVO局に届けることができたのです。
それで、12年前の東日本大震災をふまえて、A1クラブの非常通信訓練が土、日に行われました。
私はアクティベーターとして自宅のある那智が丘の遊歩道入り口にある東屋に移動して電波を出しました。



仙台市が一望できるだけでなく、松島や石巻まで見える良い天気でした。


アンテナは7m弱のビニール被覆銅線とATUで、アースは使わずに地面から30cmほど浮かせたカウンターポイズです。
わざと貧弱なアンテナにしましたが、
予想通り7,10はCQを出してもほとんど応答がなく、14,18は良い感じだったので、もう少し長いエレメントを使えば良かったと思いました。交信局数は全部で7局でした。
タワーを含めてアンテナシステムは無事だったのですが、停電が続いていたのでアルカリ乾電池からK1に電源を供給し、ひょろひょろ電波を当時のキー局 JA3AVO局に届けることができたのです。
それで、12年前の東日本大震災をふまえて、A1クラブの非常通信訓練が土、日に行われました。
私はアクティベーターとして自宅のある那智が丘の遊歩道入り口にある東屋に移動して電波を出しました。



仙台市が一望できるだけでなく、松島や石巻まで見える良い天気でした。


アンテナは7m弱のビニール被覆銅線とATUで、アースは使わずに地面から30cmほど浮かせたカウンターポイズです。
わざと貧弱なアンテナにしましたが、
予想通り7,10はCQを出してもほとんど応答がなく、14,18は良い感じだったので、もう少し長いエレメントを使えば良かったと思いました。交信局数は全部で7局でした。
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