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HT-1A 使用感
完成してからわずかな時間しかありませんが、使った感じをレポートします。
受信フィールをざっくりいうとエレクラフトのK1のDDS版という感じです。
RFなしでミキサーのSA602にダイレクトに信号が入りますし、AGCがAFなところも似ているところです。
感度は7MHzでも14MHzでも1μVの信号がはっきり聞こえます。ただ、雑音の少ない場所では、14MHzはプリアンプがあるともっといいかなと感じるかもしれません。
受信音はフィルターが3ポールのために、切れが悪い分だけ音はマイルドです。コンテストでは苦戦するかもしれませんが、日常のらぐちゅーに向いているでしょう。普段はスピーカーから音を出す人なので、HT-1Aにアンプ内蔵のスピーカーをつないで聞いています。これが一番不便でしょうか。ただ、HT-1Aにアンプを内蔵できるような基板がキットについてきたので、改造することでスピーカー内蔵にできそうです。これからのお楽しみですね。
フィルター帯域は可変になっており、SSBを聞くことができるようになっています。
周波数ステップは同調つまみをクリックすることで変えられるので、バンドをワッチするときに便利です。
受信フィールをざっくりいうとエレクラフトのK1のDDS版という感じです。
RFなしでミキサーのSA602にダイレクトに信号が入りますし、AGCがAFなところも似ているところです。
感度は7MHzでも14MHzでも1μVの信号がはっきり聞こえます。ただ、雑音の少ない場所では、14MHzはプリアンプがあるともっといいかなと感じるかもしれません。
受信音はフィルターが3ポールのために、切れが悪い分だけ音はマイルドです。コンテストでは苦戦するかもしれませんが、日常のらぐちゅーに向いているでしょう。普段はスピーカーから音を出す人なので、HT-1Aにアンプ内蔵のスピーカーをつないで聞いています。これが一番不便でしょうか。ただ、HT-1Aにアンプを内蔵できるような基板がキットについてきたので、改造することでスピーカー内蔵にできそうです。これからのお楽しみですね。
フィルター帯域は可変になっており、SSBを聞くことができるようになっています。
周波数ステップは同調つまみをクリックすることで変えられるので、バンドをワッチするときに便利です。
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