変更申請

今年の5月に免許の有効期限が終わる「移動しない局」の変更申請を出しました。
当初は再免許申請を出す予定でしたが、先に変更申請を出すことにしました。

開局当時から使っているTS520Vはファイナルを6146B2本にして50W出力で「移動する局」に登録してあります。
TS520はJK7USTの第1送信機で、35年位前にJARLが保証認定を100Wにまで拡大した時に、先輩にお願いして保証人になってもらい、50Wの免許をもらいました。

改造した時は、TRIOの改造キットを使いましたが、その改造キットはモデルチェンジ前のTS520X用だったのです。XタイプとVタイプは結構違いがあり、Xタイプの50W化の説明がVタイプに当てはまらず、どうしたものかと悩んでいたら、結果的に出てきた出力は50Wだったのです。28MHz帯は当時50Wまでしか免許されておらず、100Wを50Wに押さえるためにファイナルのSG電圧を低減する回路があり、それのおかげだろうと推測していましたが、それがどの部分なのかは分かりませんでした。

ところが、昨年TS520Vの改造記事をネットで眺めていたら、ファイナルを6146B2本にしたのに50Wしか出ず、100W出力にするためにこうしましたという記事を見つけました。HV基板の抵抗を短絡するだけなので、あっという間に100Wにできます。
それで、今回は「移動する局」のTS520を撤去して「移動しない局」で100W登録することにしました。

中、高生時代にたくさんのVKノビスと交信しました。当時、VKのノビスは出力が25Wまでで、TS520を使っている局はS2001A1本で25Wを出していました。VK仕様のTS520なのでしょうね。そういえば、私が所属していたJR1YGLではTS311を使っていましたが、説明書にプレート電圧とSG電圧を変えて25W出力にする方法が書いてありました。6146Bであればプレート損失が35Wなので、30W位はパワーが出ますから、それを2本で50Wというのは少しもったいない気がしていました。

このTS520V改造は旧スプリアス基準の機械です。それで、BPFを取り付けて新スプリアス基準で保証認定を取り、未来永劫使ってやろうという作戦です。また、520と同様に旧スプリアス基準のリグ、例えばP-7DXなどがあるので、トロイダルコアを使ったBPFを付けて申請しました。

TSSに3000円払いましたが、これで昔から使ってきたリグを継続して使えるようになれば有り難いです。

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