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太陽光発電と広島WAS

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太陽光発電コントローラーが故障したので、新しいコントローラーを調達して試運転に行きました。
ところが、新しいコントローラーでもまったく充電しないのです。それで、故障したのはコントローラーではないことに気づき、コントローラーと太陽光パネルを結ぶ電源ラインを調べたら、途中にあるコネクタの製造不良ということがわかりました。自分が作ったので、文句は言えません。
コネクタを少しいじって接触不良を直すと、ちゃんと充電が始まりました。

サブバッテリーの電圧が13.2Vとかになるとコントローラーの昇圧回路が働いて、バンド中が9+のノイズに埋もれてしまいます。
でも、10秒も送信していると電圧が11Vとか10V台まで落ちるので、昇圧回路が働かずに直接充電し、ノイズはほぼなくなります。まあ、移動運用中はCQを出してランすることが多いので、とりあえずOKにしました。日光の当たり方にもよりますが、1.2Aから2Aの電流で充電されているようです。受信時の電流が0.4Aとかなので、受信している分にはバッテリーに電気が貯まっていきます。送信時には10数A消費するので、送受信を繰り返しながら徐々にサブバッテリーの電圧が下がってくる感じです。

広島WASに参加しましたが、コンディションが悪くて1エリアと交信できませんでした。
大票田と交信できなければ、もうどうしようもありません。

オール宮城コンテスト結果発表

結果が発表されました。
こちら

来年の参考にしてほしいという気持ちをこめて、入賞者のQSO|POINT|MULTIを記載しました。
これで、多少なりとも作戦を立てることができるのではないでしょうか。

それにしても、県内局部門は3.5MHzや21MHzの参加局がないのは残念でした。
もう少し宣伝方法を考えておかなければならないですね。

TS890 v.s K3 その1

TS890を使い始めて2週間。まだ超基本的な部分しか使っていませんが、隣にあるK3と比較することで、その性能を明らかにしていきたいと思います。(ちょっと大げさ)

まず、その大きさと重さです。かなり違います。
TS890は突起物を含んでおよそ幅41cm、高さ16cm、奥行39cm。
K3は幅28cm、高さ11cm、奥行30cmと2周り以上違います。
重さが最も違うところで、TS890が約16㎏に対してK3は約4㎏です。
腰が心配だったので、かみさんに手伝ってもらい床から机の上にあげたTS890ですが、K3は片手で持ち運びができます。近年、高性能のリグがたくさん登場しましたが、K3の軽さは群を抜いており、DXペディションで多用されるのが理解できます。
一度セットしたTS890はもう動かしたくありませんが、K3はあちこちにもっていこうという気持ちになります。

ARRL DXCWコンテストに参加してみました。
コンディションが悪い中、5Wで呼びまわりましたが、S7の信号がS9+10dBの信号から300Hz離れると問題なく復調できます。
通過帯域は150Hzにしました。K3も問題なしです。こちらは270Hzのルーフィングフィルターに切り替わります。

音色はS3くらいの信号強度であれば、K3のほうがシャープでTS890の音はマイルド。
K3の方は雑音がDSPぽく感じられる。ちょっと不自然に感じる部分で、私にとって一番の難点です。
TS890の雑音は柔らかく感じられるので、長時間のワッチには適しています。

ノイズすれすれの信号の了解度はどうかというと、まだあまり遭遇していませんが、K3の方が了解度が高い場合もあれば、TS890の方が了解度がいい場合もあり、一概にどちらがいいとは現時点では決められません。こっちらのほうはもう少し時間が必要です。

ざっくりいうと、TS890は音が優しくなったK3といえるかもしれません。(たんなる個人の感想です)































備忘録

自分のために設定を残します。
TS890の設定というかCONTESTWINの設定について。
CTESTWIN設定

TS890
アドバンストメニュー17 Vertual Standard COM Port-RTS CW Keying
アドバンストメニュー18 Vertual Standard COM Port-DTR PTT
メニュー7-01 Baud Rate Virtual Standerd COM 38400bps
115200bpsだと駄目でした。

PC
COM port

この設定でCTESTWINが動きました。
インプレッションよりも前に、まずは設定を残します。

TS890購入

年末から1か月以上かけてシャックの整理を行ってきました。それは、次期エースの導入のためでした。
整理しながら、悩んだ末に次期エースとして選んだのは、TS-890Sでした。

この期に及んでスーパーヘテロダイン・ダウンコンバージョン方式の無線機ですか~今ならSDRでしょ!という声があちらこちらから聞こえてきますし、私もそうだろうと思います。

KX3の受信性能は素晴らしいですし、IC7300が10万円ちょっとで買えるなんて驚きです。でも、KX3はタワーに上げたアンテナにつないで使うリグではないと感じます。また、IC7300にLCのBPFをつないだらとても聞きやすくなりました。INRADのフロントエンドフィルター(水晶フィルター)をつないだら、コンテストのランニングにはとても良かったです。きっとSDRは発展途上の技術なのでしょう。

ダイレクトサンプリング受信機ではA/Dコンバータでアンテナから入ってきた信号をデジタル信号に変換する際、A/Dコンバーターの分解能による量子化歪みが発生します。また、A/Dコンバーターが飽和するような過大な入力(オーバーフロー)が発生するとアナログ信号をうまくデジタル信号に変換できなくなってしまい、結果的にデジタル信号そのものが演算で処理できなくなってしまう短所があります。もう少し待っていれば、安くて更に性能の良いA/Dコンバーターの登場により、そんな心配はなくなるのでしょうが、購入するのは今なんです。

現時点での解決策として、IC7300にフロントエンドフィルターを付けるというのはなかなかいい案でした。しかし、膨大なコストがかかるために、全部のバンドでそれをやるわけにはいかないのです。そこで、フィルターが1個で済むように、スーパーヘテロダイン方式の後ろにSDRを持ってきたFTDX101はさしずめハイブリッド方式なのでしょうね。これはいけるかもしれませんが、首を長くして待っていたにも拘らず、まだ発売されていません。

では、時代遅れのスーパーヘテロダイン方式の無線機を選ぶ理由は何かというと、大げさに言えば一世を風靡したスーパーヘテロダイン方式の最期を看取るというか、まあ、枯れた技術の安定さを選んだわけです。いえ、アマチュア無線のスタートがTS520だったので「トリオサウンドよ、もう一度!」という気分です。まあ、TS590を使った感じでは過大な期待は禁物ですが。

ということで、間もなくシャックに890がやってきます。それを察したK2が駄々をこねているのかもしれません。ごめんね、K2。サブはSDRになるだろうから、君は三番手かも。