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今年の運用

数日で今年が終わるので、今年の運用についてのまとめです。
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これは12月11日までのデータですが、運用日数が150日なので、ほぼ2日に1日の運用になります。仕事をしながらよくやりました。
2000局と交信して、そのうち1500局がコンテストです。コンテストが好きなんですね。長時間は疲れるので嫌ですが。QRPでも結構交信していますが、半分以上がコンテストです。移動運用はめっきり少なくなりましたが、これからも続けていきたいです。
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バンド別に見てみると、圧倒的に40mが多いです。DXもJAもOKなバンドなので、楽しいバンドです。大健闘なのは17m。Eスポがオープンする季節はまず17mを聞きました。それから6mに上がることが多かったでしょうか。それから、80mは今後増えていくかもしれません。冬場は国内のコンディションが安定していますから、のんびり交信するには良いかもしれません。12,10,6mは交信数が少ないのでもう少し挑戦してみたいところです。

AR7030PLUS

AYU-40等の送信機は完成しているのに、受信機の方は未だ定まったものがありません。
最有力候補だったSR-7はCWには帯域が広すぎるし、LA1600に無理矢理BFOを付けているので復調がクリチカルです。たまに使うのであれば十分ですが、受信時間が多い私としては、この際なのでしっかりした受信機が欲しいと思っていました。トランシーバーではなく、受信機です。

一時期JRCのNRD92を使っていました。
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さすがに業務用受信機なので、しっかりした造りをしています。
確かに受信もいい感じに聞こえますが、飛び抜けてすごいとは思いませんでした。
Sherwoodのデータを見ても20kH離れた二信号特性こそ94dBと良好ですが、2kHz時には63dBと未だ現役のTS520と同じです。
なにより、立派すぎてQRP送信機にはもったいない。

そこで、懐古趣味ですが高一中二の代表作である9R59Dに目を付けました。
SR-7のお手本になった?受信機です。この受信機は、とてもいい音がします。
私が最初に使った受信機は五球スーパーでしたが、その時の音を思い出しました。両親が結婚間もない頃購入し、押入の奥にしまってあったものでした。真空管の音。AGCのかかり具合も40年前を思い出します。
SSBを聞くにはとてもいい受信音なのですが、CWを聞くには帯域が広すぎます。また、ハムが乗っているので受信音が濁っています。それに、大きさも考えていたよりも少し大きいのです。NRD92よりは小さいですが。

それで、良い受信機がないか探していたのですが、見つけました。これです。
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AORのAR7030PLUSです。
オーディオ機器かと間違う位のデザインで、並の受信機とは一線を画しています。
手元にリモコンがないと操作性は泣きたく位悪いのですが、音は良いです。
Sherwoodのデータを見ると20kH離れた二信号特性は100dBと良好ですし、2kHz時には82dBとNRD92より20dBほど良好です。
しかも、オプションでコリンズのメカニカルフィルターや他社のクリスタルフィルターを組み込むことができるようです。さすがに内蔵の2.2kHzフィルターではSSBにはよいのですが、CWには広すぎるので、AR7030PLUSを購入してすぐに500Hzメカニカルフィルターを発注しました。
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フィルターが届いたので、AR7030PLUSに組み込もうとして上蓋を開けたらこういう状態でした。
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なんと、2.4kHzのクリスタルフィルターとノッチ&ノイズブランカーが内蔵されているではないですか。
ちょっと高いかなと思いながらも購入に踏み切ったAR7030PLUSだったので、嬉しい誤算と言えます。これで、一気にお買い得品を買った気分になりました。
ところが、嬉しかったのはここまでで、クリスタルフィルターやノッチフィルター基板が設置されているために、購入したメカニカルフィルターをインストールできないのです。正確に言うと、ノッチフィルター基板などを外せばいいのですが、ねじがきつくて取れないのです。それで、小さなマイナスドライバーの先に両面テープでメカニカルフィルターを付けて、ドライバーをフィルター基板の下に潜り込ませ、フィルターの取り付け位置まで運んだらメカニカルフィルターをドライバーの先から外して、所定の位置にセットしました。そして、基板の下から半田付けしました。
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これで、6カ所あるフィルターべいは全て埋まりました。
AR7030はフィルターの特性を見ることが出来るので、早速試してみました。
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-6dBでは500Hz、-20dBでは700Hzとなかなか良い感じです。CWフィルターとしてはやや広めで優しい音がするフィルターでしょうか。FT817やFT857等に使っているコリンズフィルターと同じものでしょう。そうであれば、FT817に入っているフィルター基板からメカニカルフィルター本体を取り出せば、300Hzのフィルターが使えます。ただ、QRP送信機と組み合わせて使うことを考えると、あまりフィルターの帯域が狭すぎても使いづらくなるかと思うので、このフィルターがベストなのではないでしょうか。

さて、500HzフィルターをインストールしてからのAR7030PLUSで7MHz帯を聞いていますが、2.4kHzのフィルターで聞くのとは全く違いますね。いい感じでSWLができそうです。早速AYU-40と組み合わせてCQを出してみましたが、空振りに終わってしまいました。



コンテスト委員会からの連絡

気付いたらログ提出日を過ぎていたCQWWでしたが、コンテスト委員会からメールが届きました。

In reviewing the CQWW logs we already received, we notice that you made at least 103 QSOs on CW. We also notice that we do not have your log.
We would greatly appreciate receipt of your Cabrillo formatted log.

今時のコンテストでは、こんな事もやっているのですね。
おかげで、ログを提出することができました。
CQWWCW2016.jpg

ロボットが情報処理しているのでしょうか?驚きました。

IC3PS

最近、シャックの整理をしなければという想いが過ぎるようになり、基本的にリグは縮小の方向へと持っていこうと考えています。
しかし、作りたいという欲求はあるのでがらくたは増える傾向にあるし、この時期、ヤクオフを見ていたら懐かしいものを見つけたのでポチッとしてしまいました。おそらく、定年までは整理縮小することは叶わないでしょう。

今回手に入れたものはこれです。
IC3PS.jpg
IC-3PS.
ICOMのハンディーシリーズ用電源。
開局当時、井上電機(現ICOM)がIC502を出し、TRIO(現KENWOOD)がTR1300を出したことで、6mが一気にSSB化しました。
私が所属していたJR1YGL(向陽中学校無線部)では3人の同級生はTR1300を購入し、後輩はIC502を購入しました。人気は二分されていました。
私はというと、ラジオの製作(廃刊)を読んでクリスタルコンバーターとAM送信機を作り、6mAMに出ていました。それで、KEY端子にアダプターを付けてやるとAMが出せるIC-502の方に魅力を感じ、高校生になってからですが、初めてのアルバイトで得たお金でIC502Aを購入しました。しかし、純正電源までは購入することができず、その時の記憶がオークションでの購入を後押ししたようです。

おまけで付いてきた?IC-502は予想以上に程度がよく、ロッドアンテナがまっすぐに伸びたのが嬉しかったです。
メーターランプが切れている、SSBの送信音が鼻づまりだということ位で、CWの送受信、SSBの受信はOKです。1μVの信号がきれいに聞こえますから、感度はあまり問題ないでしょう。送信出力が2Wなので、調整する必要がありそうです。
正直言うと、SSBはほとんど運用しないのでこのままでも良いのですが、SSBで運用する可能性が一番高いのが6mなので、できればちゃんとした音が出るようにしたいです。Eスポが発生するとついつい「CQ 6メーター こちらは・・・」などとマイクを握ってしまうのは、開局当時の名残なんでしょうね。 

AYU-40とSR-7

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久しぶりにAYU40とSR-7の組み合わせで交信しました。
AYU40は7003kHz0.2W出力です。
FISTSのNETの時間(0800JST)はコンディションが不安定でしたが、10時半頃にはもう安定していて、0,1エリアの4局と交信できました。そのうちQRP局は1局でした。
周波数が直読できるというのは有り難いですね。もっとも、AYUは周波数固定なのでキャリブレーションをとればいい話ですが。

20年前のQSL

1995年の交信でした。
今月届いたQSLの1枚。
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20年前はすでに交信のほとんどはCWでしたが、なぜかこの局との交信前後数局はSSBの交信になっています。
何があったのでしょうか。さっぱり覚えていません。

冬の夜 40mバンド

冬はノイズが少なくなり、シーンとなった40mの上の方7050kHzあたりでもWの交信が聞こえます。
昨夜はカナダの局が縦振れでのんびりCQを出していたので、呼んでみました。
案の定SKCCメンバーJayさんでした。

先月交信した同じSKCCメンバーのSteveからはSASEが送られてきました。
彼は5Wの電波をDPでカルフォルニアから送り込んできていました。
この時期、QRPとシンプルアンテナの信号もしっかり飛んできます。
冬至が近い、真冬のコンディションです。

今月のカード

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JARLから50枚近く北QSLカードのうち、15枚がW1AWでした。
RIとNDをチェックしておいて、まじめに交信しておけばよかったというのは後の祭りです。