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1A0C 初日出る

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夜中、信号が強くなってきたところで、まず21MHzのFT8で交信できました。
その5分後に18MHzCWで交信できました。
そして、14MHzSSBではJA指定で交信していました。EU局が呼んでくると、その局をピックアップしたうえで「今はJA指定だ。JAだけだ、JAだけだ」と言ってからCQ JAを出します。03:30JST頃、S9+まで信号が強くなってきたところでコールバックがありました。
ブーヴェがだめだったので、今回はそれを挽回できたかと思います。

先週末のコンディション

先週の土曜日の午前中は野暮用があり、13時を過ぎてからリグのスイッチを入れました。
15mはEsのおかげで近隣諸国のアマチュア無線家と交信できました。夜はヨーロッパ各局と交信できましたが、信号はさほど強くありませんでした。私の設備はビームアンテナに100Wで、相手もビームアンテナに100Wという感じだったのかな。相手がDPやGPだと交信できなかったと思います。
日曜日の朝は7時台からオンエアしました。北米の東海岸からの信号が聞こえます。あの独特なエコーを伴った信号です。10時くらいまでは中西部を中心にたまに東海岸という感じで交信できました。10時過ぎには北米方面は静かになってしまい、Es中心のアジア近隣諸国との交信になってきたのでしばらくお休みしました。
17時頃からヨーロッパがたくさん聞こえるようになり、交信局数が増えました。19時頃から夕食をしっかり取ったので局数はあまり増えませんでしたが、それでもEUだけで7,80局にはなると思います。一番びっくりしたのは日付が変わる直前にWと交信したことです。面白いコンディションでしたね。

Eスポ

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今日はEスポがオープンしていました。
IC502という昭和のリグで7局ほどと交信しました。
QRHが激しく、ゼロインするのも難しいために。使いやすいリグとはいえません。ブレークイン回路もないので、送受の切り替えはスイッチで行います。こんなリグでもJARDの【保証可能機器リスト】に掲載されたようですから、また使おうと考える人が増えるかもしれませんね。

8N7HANA/7

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8N7HANA/7を運用しました。
久しぶりにTS590を使うことになりました。7MHzや14MHzなどのダウンコンバージョンのバンドは聞きやすいですね。
土曜日の午後は14MHzCWで100局ほどと交信し、オール東北コンテストでは1.8MHzから50MHzまでを運用して、300局以上と交信することができました。少しは全国都市緑化仙台フェアJARL特別局を宣伝できたようです。
8N7HANAについてはここをクリック

七ヶ宿

日曜日にHONDAのN-ONEが納車されたものの、通勤に使っただけでした。
今日は天気も良いので、宮城県最南端の白石市から山形方面へ車を走らせて、七ヶ宿町へ行きました。
お目当てはお蕎麦と移動運用です。
お蕎麦屋さんは七ヶ宿のどこにあるか忘れてしまいましたが、街道沿いにあることは分かっていたので、ひたすら山形へ向かって車を走らせました。記憶の中ではスキー場を過ぎることはなかったのですが、スキー場を過ぎてもお店が見つからず、少々焦りました。湯原宿まで行ってようやく見つけました。
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おそらく、5年以上も行ってなかったので記憶が混濁したのでしょう。お店があってほっとしました。

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頼んだのは十割蕎麦のセットです。写真はまだ途中で、これに揚げ出しとそば粉を使ったデザートがつきました。おなかいっぱいになりました。

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お店の前の川は雪解け水で増水していました。日陰にはまだ雪が少し残っていました。

昼食後に七ヶ宿の道の駅へ行き、移動運用を行いました。
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N-ONEからの運用は初めてになります。
アンテナをつける場所がないので、マグネット基台を車の屋根にぺたりと取り付けて、HFモービルホイップを取り付けました。アースはマグネットシートを屋根に貼って、容量結合でアースを取りました。レヴォーグとは車の大きさが違うせいか、アンテナの共振点が以前とは違うようで、SWRが高くなりました。要調整ですね。それでも、SWRは2くらいだったのでそのまま使うことにしました。電源は以前購入したバッテリーです。
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これを車内に持ち込んで、FT991で30mにオンエアしました。
Jクラスターに載せていただいたのとコンディションが良かったおかげで、1時間の運用で60局ほどと交信することができました。初回の運用としては上出来です。明日も天気が良さそうなので、近場へドライブがてら移動運用したいですね。

3Y0J - The Bouvet island QRT

3Y0J ブーベット島 2023 アップデート:
チーム共同リーダーのKen LA7GIAによると
3Y0J ブーベットアイランド 2023 DXpeditionはQRT
2023年2月14日 03:00 UTC

残念ながら交信できませんでした。
次のペディションまで生きているかな?
18MHzも21MHzも559くらいまで強くなったときもあったので、交信のチャンスはあったと思います。また、FT8では2回コールバックがありましたが、いずれも幻に終わりました。
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これも
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10mで北米東海岸がオープン

 太陽黒点数が200を超えたとか超えないとか。いずれにしても良いコンディションが続いています。
日曜日の朝にはマサチューセッツ州のW1MU Mikeと交信。彼とは40mでも交信していて、お互い電子ログを使っていたためか2バンドQSOというのがすぐに分かりました。続いて、同じマサチューセッツのN1Wと交信。こちらはレポート交換のみでした。
今朝は五大湖のほとりですが、ミシガン州のK8LGY Bruceから応答があり、3バンドQSOとなりました。
 最近10mで北米東海岸局と交信したのはあまり記憶にありません。しかも春ではなくて1月ですからね。珍しい気がします。先ほどはカルフォルニアのN6TI Norimasaさんが呼んでくれました。599+20dBのナイスシグナルでした。さすがは6エレメント八木アンテナですね。私の5mhHB9CVとは違います。これからの10mがますます楽しみになってきました。

TN8K

TN8Kの初日が出ました。
40mCWでした。朝の7時台は結構強力に入感していました。ピークで579くらいでしょうか。UP5.2kHzで交信できました。
昨日の朝、40mFT8でTN8Kからレポートまでもらっていたのですが、73が返ってこなくて残念な結果になっていました。今日は一番欲しいバンドとモードで交信できたので、後は無理せず交信できたら儲けものくらいのつもりでいきたいと思います。
今はリアルタイムで交信が確認できるので便利ですね。
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早起きは三文の得

いつもなら二度寝するところなのですが、今朝は5時過ぎに起きたら眠れなくなったので、シャックへ行って無線機のスイッチを入れました。

40mCWでは、5時半ころセルビアの局が579で入感していたので、コールすると応答があり、559のレポートをもらいました。
ダイヤルを回して少し下の方を聞くと、7010kHzでMalta 9H1XTがCQを出していました。この局とは21CWで交信しているのですが、NOT IN THE LOGらしくてQSLは来ていません。Maltaは21CWで9H1ZAをCFMしています。できれば40mCWでも交信したいので、4,5回呼んだら応答がありました。交信したときはQSBの谷間だとノイズに沈んでしまうような信号でしたが、日の出が近くなるにつれて強くなっていきました。グレーラインパスなのでしょうか。ありがたいことです。