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Elecraft Service Department より

KX3が到着したというメールが来ました。

Our goal is to get your working KX3 back to you just as soon as possible.

なんか、調子がいいフレーズです。
この通りやってくれると嬉しいですね。

KX3BackToElecraft1.jpg
8月3日に発送して、7日にエレクラフトで受領しています。速いものです。

K3で出力漏れ?

どこぞの設備も漏れているようですが、うちのK3の出力が漏れているような感じです。
今まで気付かなかったのですが、20mでCQを出していたら、ANT2につながっているアンテナに5Wくらいの電波が出ているようなのです。ちなみに、20mのアンテナはANT1端子につながっています。ANT1端子から100W出した場合です。

今まで通過型電力計を使っていなかったので、全く分かりませんでした。
基本波が漏れているのか、高調波が漏れているのか調べてみます。

K2 トロイダルコア巻き始め 

とうとう、トロイダルコアを使ったコイルを巻き始めました。
これが一番手がかかる作業かもしれません。少し気が重いです。
しかし、ここまできたかという思いのほうが強い気がします。
コイルを取り付ければ、受信部は8割完成する予定です。

K2Xtal.jpg
K2XtalFilter.jpg
K2_troidal_1.jpg

K2 PLL Upgrade kit 組み立てまで

K2 PLL UP Kit
抵抗類を取り付けたあと、PLL UP Kitを組み立てました。
部品の数がかなりの数なので、K2製作はなかなか進みません。

K2調整パート1

K2chousei.jpg
調整パート1にこぎ着けました。

周波数カウンターはK2がやってくれるのですが、カウンタープローブを作らなくてはなりません。
FCPA.jpg
ところが、コネクタの半田付けを左右逆にしてしまい、周波数が測定できませんでした。
コントロールパネルの発振器の周波数がふらついてしまっています。
このことに気づかず悩んでいたのですが、風呂に入ってあとシャックに入ったら思いつきました。
K2のコントロールパネルにあるコネクタのツメを折り、カウンタープローブを左右逆に接続したら、きちんと表示してくれました。

それ以外は、U2の5番ピンの電圧を3.80Vにするのですが、VRを回しても3.6Vまでしか上がりません。
これは、K2を組み立てた他の局も同じような電圧なので、OKとします。
あとは順調に調整が終わりました。
これからは、いよいよ受信部を作っていきます。

KPA500受付開始

エレクラフトがリニアアンプの注文を受け付け始めました。

KPA500

注文する前に、1アマを取らなければ。

My K3's hissy and noisy audio

今エレクラフトのMLで「My K3's hissy and noisy audio」もしくは「K3 audio」という話題が続いている。
確かにK3は少々うるさい。RFゲイン、あるいはIFゲインが少し多いような気がする。

主に比較の対象はINRADのルーフィングフィルターを入れたFT-1000MP MARK-V Fieldなのだが、VRFを入れても入れなくても、Fieldの方が静かに聞こえる。しかも、CWの音がノイズから浮かび上がって聞こえるのだ。逆にいうと、K3のCWの音はノイズに埋もれそうになる。それで、ノイズが多い日はFieldの方が聞きやすかったりする。しかし、不思議なことに、常にFieldの方が聞きやすいとは限らない。K3の方が聞きやすい時もあるのだ。
Fieldのノイズが少ないのは、IFゲインを隠しコマンドを使って少し落としてある。そのあたりにも理由はあるだろう。

また、ヒスノイズが多いのは、MENUでRX イコライザーを呼び出してAF出力を400Hzと800Hzを0dBに、その他を-10dBに、3200kHzを-16dBにするとかなり静かになる。しかし、それでもうるさいので、RFゲインを10時の方向くらいまで絞ってやる。こうすると、K3の静けさはFieldのそれにかなり近づく。

実は、Fieldの音をK3の音に簡単に近づける方法がある。
AFのDSPをONすればいいのである。EDSPという名前のスイッチだ。そのなかの、オーディオピークフィルターでも良いし、CONTOURでもいい。NRでも多少似たような傾向になる。
Fieldでも内蔵のDSPを使えば、その音はてきめんに平面的になってしまう。これぞDSPだ。

携帯電話がアナログからデジタルに変わった時の音質の変化と似ている。
もう少し前の話では、レコードからCDに切り替わった時だ。
CDの音はえらくクリアーに聞こえた。始めの頃は感激したものだった。(初めてのボーナスで買ったためかもしれないが)
しかし、あとになって気づいたのだが、演奏に奥行きがないのである。音が平板なのだ。
そういえば、デジタルカメラと銀円写真の違いもそうだ。デジカメで撮った写真は、なぜか奥行きを感じにくいのだ。

だから、ラグチューするにはFieldの方が良い。しかし、コンテストのような混雑しているバンドでの運用であれば、圧倒的にK3の方が良い。S9+の強い局のすぐ横にいても、きちんと交信出来るのだ。K3の有難味を感じる瞬間だ。

FT-2000のメインはDSPで、サブ受信機はアナログにしたYAESUのメンバーはなかなか考えたと思う。

K3聞き比べ

まずはK3に自作のBPFのON/OFFとATTのON/OFFです。
3月10日21時頃の40mCWを聞きました。


BPFは聞いた感じではATTと似たような感じです。K3には意味がないのかもしれません。
左のスイッチがBPFで右がATTです。



KXV3

KXV3をK3にインストールしました。
40m用のBPFが完成したので(まだバラックですが)、効果を確かめるためにKXV3が必要になりました。
これで、お正月休みのプロジェクトは完了に限りなく近づきました。
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挿入損失は10dBに少し足りないくらいでしょうか。ちょうどK3のATTを入れたくらい信号が弱くなります。
7010kHzにBPFをセットして、7200kHzでS9で聞こえる放送局にたいして、BPFをスルーさせると+40dBになります。挿入損失が10dBだとすると、190kHzの離調で30dBほどの減衰量があることになります。
K1に接続したら、放送局の混変調?は改善されたので効果はあるはずなのですが、夜間の7MHzの弱い信号KP2/AE6XYをK3で聞いても、ATTとBPFの違いがあまりわかりません。強いていえば、CWのTONEの濁りが多少良くなったかなというくらいです。(カリブ海は遠いです・・・)
おまじないくらいの効果でしょうか。K3は基が良いのでBPFの効果はないのかもしれません。

それにしても、BPFを入れたK1の信号とK3の信号を比べた時に、あまりにも違うK1の音に改めて惚れ直しました。