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5Wと100Wの差

RBNで見てみました。
HT-1AとTS930Sで比較しました。
CONDX20181005.jpg
W7HRだと差が25dBもあります。こんなものでしょうか。
あまりコンディションは良くないのかな。
アンテナは20mhHB9CVです。

HT-1A 製作その1

夏休みの工作を始めました。
HT-1A
半完成品キットを選んだので、MIZUHOのP-7DXと似たような感じです。
コイルを巻いたりする手間があるので、P-7DXより難易度は1つ上でしょうか。
写真入りの組み立て説明書があるので、それを見ながら組み立てるのでさほど難しくはありません。

DSCN1049.jpg
チップ部品は既にハンダ付けされています。
まず、リレーを2個取り付けます。

DSCN1050.jpg
抵抗アレーを取り付けます。

DSCN1052.jpg

DSCN1053.jpg

DSCN1054.jpg

DSCN1055.jpg
ほとんどの部品を取り付けました。
コイルを巻き終えたところで、組み立てその1は終了です。




あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます
  今年もよろしくお願いします

新年最初の交信は7MHzCWで福岡の局でした。
まだ早いせいかバンドがオープンしていないような感じでした。
リグはTS520を使いましたが、とうとうVOXが作動しなくなって、手動でスタンバイスイッチを操作しました。向陽中学校無線部でTS-311でCWをやった時のことを思い出しました。VOXもサイドトーンもなかった311でCWはやりにくかったですが、ぴかぴか光る同調ランプを見ながらスタンバイスイッチを操作したものです。新年ですから、たまには昔語りもいいでしょう。
520で交信したのは昨年の8月以来でしたから、少しへそを曲げられたのかもしれません。時々灯は入れていたのですが、それでは足りなかったようです。やはり、アイドリングだけでは不足で、実際に走らせないとだめですね。

UTCでも新年になった時間に奈良の局と交信しました。この時にはVOXが復活していましたから、時々は使ってねという520からのお願いなのでしょう。今年は古いリグもいたわりながら使っていきましょうか。

40mフロントエンドフィルター

以前から興味のあったINRADのフロントエンドフィルターを取り付けてみました。
DSCN0876.jpg

フィルターなしの40mはこんな感じです。
20170913_213431.png

フロントエンドフィルターをつけると40mバンドがこうなります。
20170913_213102.png
+40dBの強さの放送波がS5-7くらいまで減衰されます。

詳しくはこんな感じです。
20170913_212924.png
バンド幅は18kHzくらいでしょうか。
これがもう1つあれば、CWバンドをほぼカバーできるので、大変良いのですが、残念ながらINRADにはこれしか在庫がないのです。

そこでクリスタルフィルターではなく、LCフィルターを作りました。
DSCN0880.jpg

LCフィルターを付けるとこうなります。
20170917_120953.png
LCフィルターはCQ ham radio別冊2008年夏号掲載のトロイダルコアを使った7MHz2ポールBPFです。ずいぶん前に作ったBPFですが、プラスチック容器に入れて使えるようにしてみました。
2連バリコンで周波数を可変出来るようにしましたが、帯域がかなり広く、40mバンドをほぼカバーできるようです。
それでも、帯域外は-30dB位になるようですから、普段使いにはLCBPFの方が良いかもしれません。INRADのフロントエンドフィルターはコンテストに使うとか。
それから、80m,30m,20mのBPFをつくって、プリセレクタとして発展させても面白いかもしれません。IC-7300は安くて性能の良いリグですが、どうしても受信トップがヤワなので補強してあげたい気になります。

2週間の間に3通届く

DSCN0742.jpg
移動しない局が再免許された日2月10日と移動する局の変更申請後の連絡が発送された日が重なりました。
うまくすれば同じ封筒で送れたのでは?というのはないのでしょうね。

わずか2週間の間に3回総通から連絡が来ました。
これでTS520V改造を動態保存する作戦は終了します。
520のおかげで、EQT-1など旧スプリアス基準のリグがよみがえりました。また、新たに組み立てた無線機も登録できました。

AR7030PLUS

AYU-40等の送信機は完成しているのに、受信機の方は未だ定まったものがありません。
最有力候補だったSR-7はCWには帯域が広すぎるし、LA1600に無理矢理BFOを付けているので復調がクリチカルです。たまに使うのであれば十分ですが、受信時間が多い私としては、この際なのでしっかりした受信機が欲しいと思っていました。トランシーバーではなく、受信機です。

一時期JRCのNRD92を使っていました。
NRD92.jpg
さすがに業務用受信機なので、しっかりした造りをしています。
確かに受信もいい感じに聞こえますが、飛び抜けてすごいとは思いませんでした。
Sherwoodのデータを見ても20kH離れた二信号特性こそ94dBと良好ですが、2kHz時には63dBと未だ現役のTS520と同じです。
なにより、立派すぎてQRP送信機にはもったいない。

そこで、懐古趣味ですが高一中二の代表作である9R59Dに目を付けました。
SR-7のお手本になった?受信機です。この受信機は、とてもいい音がします。
私が最初に使った受信機は五球スーパーでしたが、その時の音を思い出しました。両親が結婚間もない頃購入し、押入の奥にしまってあったものでした。真空管の音。AGCのかかり具合も40年前を思い出します。
SSBを聞くにはとてもいい受信音なのですが、CWを聞くには帯域が広すぎます。また、ハムが乗っているので受信音が濁っています。それに、大きさも考えていたよりも少し大きいのです。NRD92よりは小さいですが。

それで、良い受信機がないか探していたのですが、見つけました。これです。
AR7030Plus2.jpg
AORのAR7030PLUSです。
オーディオ機器かと間違う位のデザインで、並の受信機とは一線を画しています。
手元にリモコンがないと操作性は泣きたく位悪いのですが、音は良いです。
Sherwoodのデータを見ると20kH離れた二信号特性は100dBと良好ですし、2kHz時には82dBとNRD92より20dBほど良好です。
しかも、オプションでコリンズのメカニカルフィルターや他社のクリスタルフィルターを組み込むことができるようです。さすがに内蔵の2.2kHzフィルターではSSBにはよいのですが、CWには広すぎるので、AR7030PLUSを購入してすぐに500Hzメカニカルフィルターを発注しました。
DSCN0685.jpg

フィルターが届いたので、AR7030PLUSに組み込もうとして上蓋を開けたらこういう状態でした。
DSCN0681.jpg
なんと、2.4kHzのクリスタルフィルターとノッチ&ノイズブランカーが内蔵されているではないですか。
ちょっと高いかなと思いながらも購入に踏み切ったAR7030PLUSだったので、嬉しい誤算と言えます。これで、一気にお買い得品を買った気分になりました。
ところが、嬉しかったのはここまでで、クリスタルフィルターやノッチフィルター基板が設置されているために、購入したメカニカルフィルターをインストールできないのです。正確に言うと、ノッチフィルター基板などを外せばいいのですが、ねじがきつくて取れないのです。それで、小さなマイナスドライバーの先に両面テープでメカニカルフィルターを付けて、ドライバーをフィルター基板の下に潜り込ませ、フィルターの取り付け位置まで運んだらメカニカルフィルターをドライバーの先から外して、所定の位置にセットしました。そして、基板の下から半田付けしました。
DSCN0687.jpg

これで、6カ所あるフィルターべいは全て埋まりました。
AR7030はフィルターの特性を見ることが出来るので、早速試してみました。
DSCN0698.jpg
-6dBでは500Hz、-20dBでは700Hzとなかなか良い感じです。CWフィルターとしてはやや広めで優しい音がするフィルターでしょうか。FT817やFT857等に使っているコリンズフィルターと同じものでしょう。そうであれば、FT817に入っているフィルター基板からメカニカルフィルター本体を取り出せば、300Hzのフィルターが使えます。ただ、QRP送信機と組み合わせて使うことを考えると、あまりフィルターの帯域が狭すぎても使いづらくなるかと思うので、このフィルターがベストなのではないでしょうか。

さて、500HzフィルターをインストールしてからのAR7030PLUSで7MHz帯を聞いていますが、2.4kHzのフィルターで聞くのとは全く違いますね。いい感じでSWLができそうです。早速AYU-40と組み合わせてCQを出してみましたが、空振りに終わってしまいました。



K2が壊れる?


K2が壊れてしまいました。
MENUスイッチをONしなくても勝手にMENUモードになったり、MENUモードの内容も勝手に次々替わったり。

MENUスイッチ関係か、ICの接触不良、経年変化による半田不良ではないかというアドバイスをもらい、ソケットから抜けない程度にICを1~2mm浮かしてみたり、再ハンダ付けをやってみました。
(備忘録)
まず、ケースの上蓋にあたるKPA100を外します。
DSCN0512.jpg

次にメインノブやボリュームを外します。
DSCN0513.jpg

そして、前面パネルを外します。
DSCN0515.jpg

ピンを折らないようにフロントボードを外します。
DSCN0516.jpg

外したフロントボードを再ハンダ。
DSCN0517.jpg

この後、ここまでと逆の手順で元に戻します。
KPA100を取り付ける前に、CAL PLL、CAL FILやCAL BFOを実行しました。
KPA100を取り付けてから6時間ほど通電していますが、今のところ不具合は出ていません。
再ハンダは効き目抜群?

P-7DX不調

昨年末、久しぶりにP-7DXで交信したのですが、その交信の後にお馴染みさんに呼ばれたことに気づきませんでした。
その後、新バンドプランで広がるCWバンドに合わせて、ピコ7からVXOの水晶を外して、7020~7050が使えるように標準の水晶と取り替えました。

NYPでそのP-7DXで呼んだのですが、応答なしが続きました。
そのとき、はたと気づいたのは送信周波数と、受信周波数がずれているのではないかということでした。

アドバイスを頂いて、自分なりに試行錯誤して次のような考えに至りました。

標準水晶に戻して、TC1とL1を調整してトラッキングをやってみました。ダミーロードにつないで送信状態にし、ダイヤル目盛りにだいたい合わせるまで4,5回やってみました。ダイヤル目盛りにだいたい合ったところで、送信周波数と受信周波数のなき合わせをやってみましたが、送信周波数と受信周波数は約700Hzずれています。

そこで「ゼロから作るアマチュア無線局」のP-7DXのページをもう一度読んでみたら、107ページに平衡検波器とBFOの記述がありました。そこに「本機の場合には、BFOとして受信時と送信時では周波数を800Hzシフトさせます。それがD16の可変ダイオードの働きです。」と書いてありました。とすれば、BFOの周波数を測ってみればいいわけです。それで、測ってみると受信時も送信時も11.271MHzでした。ここは、送受信で800Hzシフトしなければならないのに、同じ周波数なのでBFOがダメだということになります。
P7DX回路

それでは、BFOのどの部分が悪いのかをつきとめようとしました。周波数が変わらないのは、D16が怪しいです。それで、D16の電圧を測ってみると受信時が0.59V,送信時が0.54Vでした。ほとんど変化なしです。D16に電源を供給しているR53の両端の電圧を測ってみると、受信時6.13V,送信時4.31VでR53までは良さそうです。おそらく可変ダイオードが壊れたのではないかと思います。

ということで、D16を手に入れて交換することにします。

7MHzCW受信機その3

サトー電気に注文したRFCが届いたので、KEM-DDS-VFOのLPFの定数を変更することにしました。
L1,L2=4.7μH
C13,C15=22pF
C14=47pF
LPFのカットオフ周波数は元の設計では10MHzですが、この改造により16MHzくらいになります。
(計算値ではL=4.9μH、C13,15=20pF C14=40pF)
 
DDSVFO1213.jpg

出力は
5kHz 250mVp-p
10kHz 320mV
100kHz 340mV
200kHz 310mV
500kHz 250mV
1MHz 250mV
2MHz 310mV
3MHz 430mV
4MHz 500mV
5MHz 420mV
6MHz 320mV
7MHz 250mV
8MHz 200mV
9MHz 170mV
10MHz 150mV
11MHz 130mV
12MHz 120mV
13MHz 112mV
14MHz 110mV
15MHz 108mV
16MHz 90mV
16.5MHz 80mV
16.6MHz 70mV
17MHz 60mV

設計では1Vp-pの出力なので出力が少ない気もしますが、出力は2系統あり、4MHzで0.5Vp-p出てますから、一応よいのでしょうね。
17MHz以上は発振が不安定になります。

自作受信機のIFが5.5MHzなので、これでトップのフィルターを切り替えれば、10MHzにも使えることになります。
3.5, 7, 10.5の3バンド受信機になる可能性が出てきました。