ARRL10mコンテスト

屋根より低い5mhのトライバンダーHB9CV(21,28,50MHz)とFT817/5Wで40局近くと交信できました。
このアンテナです。
さすがに、このアンテナではWの東海岸は聞こえず、西海岸を中心に10州と、VEの2地域と交信できました。
NM,TX,CA,AK,AZ,ID,OR,UT,WA,OH,AB,BCといったところです。
Wのコンテスト局は耳が良いので、QRPでも結構楽ですが、それでも何度も辛抱強くナンバーを聞いてもらえたので、大変有り難かったです。

QRP側がえらいのではなく、QRPの信号を聞き取る方がえらいのです。
コンテストなどでは尚更です。

7MHzCW受信機その3

サトー電気に注文したRFCが届いたので、KEM-DDS-VFOのLPFの定数を変更することにしました。
L1,L2=4.7μH
C13,C15=22pF
C14=47pF
LPFのカットオフ周波数は元の設計では10MHzですが、この改造により16MHzくらいになります。
(計算値ではL=4.9μH、C13,15=20pF C14=40pF)
 
DDSVFO1213.jpg

出力は
5kHz 250mVp-p
10kHz 320mV
100kHz 340mV
200kHz 310mV
500kHz 250mV
1MHz 250mV
2MHz 310mV
3MHz 430mV
4MHz 500mV
5MHz 420mV
6MHz 320mV
7MHz 250mV
8MHz 200mV
9MHz 170mV
10MHz 150mV
11MHz 130mV
12MHz 120mV
13MHz 112mV
14MHz 110mV
15MHz 108mV
16MHz 90mV
16.5MHz 80mV
16.6MHz 70mV
17MHz 60mV

設計では1Vp-pの出力なので出力が少ない気もしますが、出力は2系統あり、4MHzで0.5Vp-p出てますから、一応よいのでしょうね。
17MHz以上は発振が不安定になります。

自作受信機のIFが5.5MHzなので、これでトップのフィルターを切り替えれば、10MHzにも使えることになります。
3.5, 7, 10.5の3バンド受信機になる可能性が出てきました。



7MHzCW受信機その2

FL1207_2.jpg
3素子の水晶フィルターは調子が良いです。
KCWAというコンテストがあったので、この自作受信機とP-7DXと聞き比べてみました。

P-7DXはAFのアクティブフィルターを内蔵しているものの、IFフィルターはSSB用なので結構混信があります。しかし、自作受信機はあまり混信を感じません。たかが3素子ですが、結構切れている感じです。

また、かなり静かな受信機になっています。水晶フィルターをはずすと、にぎやかに聞こえるので、水晶フィルターの減衰が結構あるのでしょう。フィルターの出力部のコイルをとってしまったので、インピーダンスがミスマッチになっているのもあるかと思います。さらに、受信部トップにFCZコイル2段のフィルターが入っているので、その分のロスもあるでしょう。

RF増幅部を作ってみて、どうなるか試してみましょう。

7MHzCW受信機製作

ランド方式で作る「手作りトランシーバー入門」を参考にしながら、7MHzCW受信機を作っています。
手作りトランシーバー入門

トランシーバー入門というくらいなので、受信機では終わらせません。トランシーバーが最終目標です。
そして、今回の肝はこれです。
XtalFilter1108.jpg
5.5MHzの水晶を使った手作り水晶フィルターです。(これは、製作途中の写真ですが)
CWトランシーバーを作るつもりなので、5素子のフィルターにしました。もちろん、サイドの切れを狙ってです。

5R5MHzRX1.jpg
IF以降が完成しました。

DDS-VFO-MC50で5.5MHzを出すと、しっかり受信できます。いってみれば、5.5MHz1波のダイレクトコンバージョンですね。IF2段の後、検波はダブルバランスドミキサーにしました。静かな受信機を目指しています。
ただ、IF段の2SK241のゲートにDDS-VFO-MC50の出力を近づけると大きな音が出るのに対して、水晶フィルターの入力にDDS-VFO-MC50の出力を近づけても小さな音しか鳴りません。どうも、フィルターが怪しいです。

そこでミキサーを作り、実際に7MHzを聞いてみることにしました。
RX1123.jpg
そうしたところ、7MHzの交信が弱くしか聞こえません。
やはり、自作水晶フィルターが怪しいです。
水晶をバイパスして、LCフィルターにしたら、7MHzの交信がじゃんじゃん聞こえてきました。にぎやかです!

にぎやかなのは良いのですが、混信しまくりなので、水晶を3個にしてフィルターを作り直しました。
3FL1124.jpg
帯域幅は7~800Hzくらいです。これが何とか働いてくれて、昼間の国内QSOは混信がほぼない状態になりました。

受信機は完成といきたいのですが、DDS-VFO-MC50の出力には10MHzをカットオフ周波数としているローパスフィルターが入っています。
確かに、11MHz辺りから徐々に出力が減り、12MHzでかろうじて信号が出ている程度になり、12.5MHzでは出力はほぼ0になります。
本当はそこからVFOの出力が必要なのですが、ローパスフィルターのせいで必要なところが使えないのです。ただ、DDS-VFO-MC50は16MHzまではちゃんと出力が出るようなので、ローパスフィルターの定数を変えてやればいいのです。それで、仙台のマルツパーツにRFCを買いに行ったのですが、パワーインダクターしか置いてなくて、今日のところはDDS-VFO-MC50のローパスフィルター改造を諦めました。

とりあえず、DDS-VFO-MC50を1.5MHzから発振させて、1.5+5.5=7ということで、7MHzCWを聞いています。
DDS-VFO-MC50は連続で発振できるので、トップのLC2段フィルターを切り替えれば、3.5と10MHzも聞くことができます。
DDS-VFO-MC50のローパスフィルターを改造したら、3バンド受信機にするつもりです。
そして、その後にいよいよ送信部を作ります。作るのはお正月かな?


宮戸島移動2

今日はローカル局と東松島市の宮戸島へ行きました。
私は10MHz担当で、ローカル局は7MHz担当でした。
私は全部で80局以上と交信できました。初めて交信した局が何局もあり、楽しかったです。
10MHzのコンディションは良かったですね!
Miyatojima1116.jpg
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Miyatojima4.jpg
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