フィールドデーコンテストに参加はしたけれど

準備はしていたのですが、夜は名取夏祭りの花火大会を見に行ったので、日曜日の朝から運用するつもりでした。
しかし、7日は【水泳】男子400m個人メドレー決勝を見たので、結局すぐ近くの名取川の河川敷で運用を始めたのが11時ちょうどでした。
時間がないのでアンテナはモービルホイップを使うことにしましたが、そうすると選択肢は40mのみ。お馴染みさんが聞こえるので呼び回りましたが、固定局相手ではS5の局でも振られることが多く、アンテナの問題(アースの問題)を感じました。40分という短時間で10数局との交信でした。まあ、コンステターにふさわしい結果です。

オリンピックは置いておいて、この時期、夏祭りが真っ盛りです。FDはこの時期でいいのでしょうか?

K1のQRH対策(追記あり)

エレクラフトの傑作?であるK1は大変良いリグですが、QRHが玉に瑕です。
そこで、各局のK1のQRH対策を見て、私もやってみました。

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まず、K1の裏ぶたを開けます。

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そしてC5 3300pFスチロールコンデンサを3300pF温度補償型積層セラミックコンデンサに交換します。

その結果はこうなりました。(室温28.5C)
K1no.jpg

QRH対策はまだ他にも方法はあるようですが、とりあえず十分なレベルに達したと思います。
トリオのTS520よりいい感じがしますが、手前味噌でしょうか。
このグラフを見ると、FDに持っていってもいい気がします。(追記あり)

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ハムフェアに持っていく物

ハムフェアで近くのCW関連ブースと交信を楽しむ予定です。
その時の様子をディスプレーに表示して、CW交信の実際を見てもらおうと考えています。
CW初心者にはラバースタンプの実例を見せたいし、中級者にはなんちゃって欧文チャットの実例を見せたいです。
また、CWを知らない人には興味を持ってもらうきっかけになるのではないかと思います。毎年、注目されますし。
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それで、今回導入したのがこれです。
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I-O DATAのインテルCompute Stickです。
USB2.0ポートが1つ、電源供給用のmicroUSBポートが1つ、HDMI端子が1つ、microSDXCカードスロットが1つ用意されています。メモリーは2G, HDDではなくeMMC32Gを搭載しています。Windows8.1でした。残念ながら、無料アップデートは終了していました。
ACアダプターに給電用microUSBケーブルをつなぎ、HDMI端子をディスプレイにさします(短いHDMI延長ケーブルが入っていました)。ディスプレイはあまり使っていない2階のTVを持ってきました。ファンを内蔵しているので、インターネットを使ったり、DSCWなどを使ったりしているくらいでは安定して動いています。

このスティックPCとディスプレイ、キーボードとマウス、そしてKX3を持ってハムフェアへ行きたいと思います。

「電波政策2020懇談会 報告書(案)」に対して提出された意見と懇談会の考え方

7月15日に総務省から報告書(案)に対して提出した意見に対する懇談会の考え方が発表されました。

私が提出した意見

例36は「米国では適合性評価に係る情報(認証書、外観写真、試験レポート、ブロックダイヤグラ
ム・回路図等)をデータベース化して公開しており、適合性評価の透明性を確保している。」とある
が、そのデータベースにはアマチュア無線局の自作無線機のデータはない。それは、自作無線機
はデータベース構築には適さない部分があると考えられる。しかし、自作の無線機で交信すること
はアマチュア無線の醍醐味であり、青少年の科学や技術に対する興味関心を喚起する大きな力
となる。したがって、技術認証データベースにはアマチュア無線局の自作無線機のデータを入力す
ることなく、アマチュア無線技士として、自分の作った無線機に責任をもち、自局に免許された範囲
で自由に運用できることが望ましい。その際、全てのアマチュア無線の免許は開局時(再免許時)
に無線従事者の有する操作範囲を全て指定された包括指定とし、免許された範囲内であれば、送
信機の増設、取り替え等については許可を受けたり届け出する必要がなくなれば、免許人は大い
に自作を楽しむことができ、アマチュア無線は発展するだろう。また、総務省もアマチュア無線に関
連する人員を大幅に少なくすることができ、その分を他の分野に回せることができ、一石二鳥であ
る。

懇談会の考え方(案)

周波数等を包括的に指定し、無線設備の変更の届出等を不要とする
ことは、他の無線局との整合性、電波監理上の影響等から困難と考
えますが、頂いた御意見は、総務省における今後の政策検討の際の
参考とされるものと考えます.

この懇談会の考え方は、実態はかなりのパーセンテージで包括的な運用をさせていますが、法理上はアマチュア無線も他の無線局と一緒の扱いをするという、従来の総務省のスタンスを替えるものではありませんでした。

包括指定された免許状が望ましいのですが、現状でそれができないというのであれば次善の策として考えたものは、

1.JARLが保証認定を扱い、会員には認定料を無料にする。
 昔に戻る感じですが、保証認定料を無料にすれば会員は助かるし、JARL会員になろうという人がいるかもしれません。

2.移動する局の無線局免許証票を廃止する。
 移動する局の場合、あのシールが届くまでは買ったばかりの無線機は使えません。シールが便利という人もいるでしょうからシールがなくても免許状を携帯すれば変更届を出した技適機種はすぐ使えるというようにすれば、移動しない局と同じように運用できるでしょう。アマチュア局の場合、移動する局の免許状が圧倒的に多いでしょうから、これがかなり有り難いのではないでしょうか。でも、これもシールがなかった昔に戻るだけ?

いずれにせよ、もっと簡単に自作した機械で交信を楽しみたいものです。

IC7300 その2

忙しかったため、IC7300を使う時間はあまりなかったのですが、いくつか感じたことを書いてみます。

まず、ディスプレーが小さいということです。
iPhone SEが4インチのディスプレーで、IC7300が4.3インチなので、ほんの少しSEより大きいだけです。
見る分にはいいのですが(いえ、加齢とともに見にくくなりますか)、バンドスコープ上の信号をタッチしてQSYしようとすると、なかなかドンぴしゃというわけにはいきません。もちろんICOMもそこは改善策をほどこしてあり、ディスプレーにタッチするとその部分が拡大されるようになっています。
DSCN0540.jpg
この拡大機能はないよりはいいかなという感じですが、パネルタッチで全てのことをさせる必要はなく、QSYする周波数はメインダイヤルで微調整してやればいいわけで、操作性は必要なレベルには達していると思います。

今一番気になっているのは、アンテナ端子が1つしかないということです。
K3はアンテナ端子が2つあるので、アンテナ端子1には7MHzHB9CVが、アンテナ端子2には14MHz,21MHz2バンド4エレHB9CVが接続されています。メインに使っているK2はアンテナ端子が1つしかないのですが、2回路のアンテナ切換器が内蔵されている外付けのアンテナチューナーをつないで、チューナー兼アンテナ切換器として使っていました。
今回はIC7300を評価するためにとりあえずメインリグの位置に据え、K2につないでいたアンテナチューナーをIC7300につないで2本のアンテナを切り替えることにしました。安いリグですから、アンテナ端子が1つしかないのは納得できますが、アンテナ端子が2つあれば便利だな~と思います。